日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。
栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
若手芥川賞作家の平野啓一郎さんの講演会が、
昨日蒲郡市民会館で開催されました。
平野さんは、峯子さんの親戚筋(お兄さんの孫だったかな)で、
幼いころ蒲郡にいらした関係で、
蒲郡の海辺の文学記念館20周年に講演会の講師として来蒲されました。
もちろん、
文学記念館には「蒲郡」や「竹島」の記述された文豪の小説に混ざって
平野さんの作品も展示してあります。
(「大場栄と峯子の 戦火のラブレター」も、書棚にあります)
私は講演会には行けませんでしたが、
お話を聞いた方によると、大場栄さんの話題にも触れられたとか。
筆まめな栄さんと峯子さんですから、
文才は、遺伝したんでしょうか?
昨日蒲郡市民会館で開催されました。
平野さんは、峯子さんの親戚筋(お兄さんの孫だったかな)で、
幼いころ蒲郡にいらした関係で、
蒲郡の海辺の文学記念館20周年に講演会の講師として来蒲されました。
もちろん、
文学記念館には「蒲郡」や「竹島」の記述された文豪の小説に混ざって
平野さんの作品も展示してあります。
(「大場栄と峯子の 戦火のラブレター」も、書棚にあります)
私は講演会には行けませんでしたが、
お話を聞いた方によると、大場栄さんの話題にも触れられたとか。
筆まめな栄さんと峯子さんですから、
文才は、遺伝したんでしょうか?
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大場書簡を読み解く会
性別:
非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
引用文の無断コピーはご遠慮下さい。
「大場書簡を読み解く会」
senkanoloveletter@live.jp
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