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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
峯子の生活エリアである三谷の町は、
当時の主要な大通りだった平坂街道に近く
繊維関係の問屋や工場、商品を扱う店、
風光明媚な観光スポットの公園などもあり
なかなか裕福な町だったと思います。
ですから、kuralenga
大きな漆喰やレンガ造りのお蔵が今でも残っていたり
kuraki大正~昭和初期と思われる立派な建物も点在しています。
今では輸入品に押されて、
国内の繊維産業は低迷していますが、
軍儒のガーゼを作っていた蒲郡市内の会社は、
鉄製品供出の時代も織機を潰すことなく
稼働することを許されていたと
以前聞いたことがあります(現在は廃業)。
峯子の実家の家業は繊維関係の会社のようですが
材料が手に入らなくなって操業もだんだん難しくなっていくとはいえ
値も上がるので、そこそこ良かったのでしょう。
手紙には、働いている女工さんたちが、
一粒種の長男を「かわいい」と抱っこしたり
軍歌を歌いながら仕事に通ったり
従業員の慰安会で映画など見に行ったなどと記述されています。
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大場書簡を読み解く会
性別:
非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
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