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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
2017年7月15日 東日記事より

青い目、新青い目の人形勢揃い

夏目勝弘さんの思いも乗せて
19日から桜ヶ丘ミュージアムで里帰り展示始まる

 豊川市を皮切りに、夏休み期間に県内各所で開かれる「青い目の人形と答礼人形里帰り展」(答礼人形を里帰りさせる会主催)の活動を支援してきた豊川宝飯ロータリークラブ(=RC)は14日、プレイベントとして、同展で展示する県内の青い目の人形と、新青い目の人形を同市桜ヶ丘ミュージアムに勢揃いさせ、同窓会を開いた。

 日米親善を目的に1927年に米国から日本の小学校などに贈られた青い目の人形。県内で現存するものは10体のみ。のちに贈られた新青い目の人形9体を合わせた19体がこの日集まった。

 おもに三河の小中学校に保管されている人形について、それぞれの学校関係者が経緯や現状などを説明。今も子どもたちに愛され、大切にされている様子を語った。

 30年以上にわたって青い目の人形の研究を続け、同展の中心メンバーだった夏目勝弘さんは6月、74歳で死去。妻の恵子さん(74)は「もう一月(命が)もってほしかった。ずっと青い目の人形のことで頭がいっぱいの人だった。とにかく展示が成功するように祈っている」と願った。

 里帰りさせる会の小野喜明会長は「それぞれの思いを再確認でき、いい機会だった」と手ごたえを語った。

 19日から同市桜ヶ丘ミュージアムで始まる同展では、当時青い目の人形のお返しに米国に贈った答礼人形の「ミス愛知」を19体とともに展示。

 午前10時からオープニングセレモニー、午後2時から米国関係者などが参加したシンポジウムも開く。

人形の説明をする学校関係者



なお、2017年7月20日に、初日の記事掲載
ギューリック博士3世夫妻、ミス愛知所有者が来日して
90年前青い目の人形が送られた新城東陽小学校の小学生と交流。
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