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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
昭和2年アメリカから12,000体ものたくさんの青い目の人形が
日本の小学校のこどもたちに送られました。
現存する青い目の人形は、太平洋戦争のころに多くは失われましたが、
愛知県には10体の青い目の人形だけが現存しています。
ミス愛知のお里帰り人形展に行って
青い目の人形たちを見てきました。
御津南小学校にも、
ヘレンちゃんというお人形がコネチカット州からやってきています。

そうそう、熱々おでんの思い出の御津南です。
峯子も講習会で御津南に訪れています。
大場栄さんが赴任したのは、峯子さんとは恋人時代(昭和10年ごろ?)ですから
ヘレンちゃんはきっと校長室に飾られていたんだと思います。
そのころは、ドレスも綺麗でしたでしょうね。
お手紙には出てきませんけれどね。

児童親善使節人形「ヘルン」と肩書のついた札もあります。
人形の解説を読むと、
昭和2年に人形を受け取った際には、歓迎会も開かれたと記録、
その時の写真もされているそうです。
また、太平洋戦争が始まると、
多くの学校では、「スパイ人形」と言われ、ひどい扱いを受けて
焼かれたり捨てられたりしましたが、
昭和16年から31年に赴任した先生の話によると
御津南小学校では虐待されることなく、校内に飾られていたそうです。
命令で焼き捨てるなどした他の多くの学校と比べ、
冷静な校長先生のいる学校に来て、救われましたね。


ギューリック三世から2009年に贈られた新青い目の人形リーサちゃん
昨年2016年2月には、ミス愛知の里帰り展に先立ち
「青い目の人形とミス愛知」の出張授業が御津南小学校で行われました。
今でも続く親善友好に活躍している人形大使たち。
平和教育に役立っていただいて、次世代に平和をつなげていけますように。
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自己紹介:
2011年2月に出版。
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