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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
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昨日の小学校学芸会の記事が掲載されました。
東愛知新聞 2018年11月24日







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小学校の学芸会に行きました。
大場栄さんを題材とした創作劇の発表があると聞いて
見に行ってきました。
演じるのは六年生全員。
シナリオも生徒たちが話し合って決めたそうです。
映画「太平洋の奇跡」から

舞台は、太平洋戦争終結間近のサイパン島、
米軍の上陸で壊滅的被害を受けた日本軍。

サイパン島のタッポーチョ山でゲリラ戦を続ける日本兵。

大場隊の作戦に翻弄され、敵ながら優れた指揮官だと
畏敬の念をもって「FOX」との呼び名を付けた米兵。

上官の命令書で、「君たちは立派に戦った。
恥じることなく生きて日本に帰ろう」とみなを説得
山を下りて米軍指揮官に、軍刀を引き渡す大場大尉。
この有名なシーンは、映画「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男~」だけでなく
映画の原作となった「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」
巻頭写真ページにも、サイパン島の米軍記念館メモリアルパークにも大きく拡大された写真
不戦 平和の象徴として掲げられています。
補足
この米軍に引き渡された軍刀は、
いろいろな人の手に渡った末、
ドン・ジョーンズ氏が大場栄の元を訪れて
著作「OBA LAST SAMURAI」の許可を得る
大きなきっかけになったと
「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」の最初に書かれています。
(文中はルイス名)
そして、その軍刀は現在、大場家の家宝となっています。

学芸会のプログラムから

劇「大場栄 物語」~太平洋の奇跡~ を演じられた六年生の皆さん








大場栄さんの出身小学校の学芸会で、
栄さんの生きざまをテーマにした劇を
今年も上演するそうです。
2014年にも見に行きましたが、
今回も六年生の演目のようです。
シナリオは(前と一緒かも?)分かりませんが、
こうして、
過去の過ち、
理不尽な生き方しかできなかった時代、
その中でも懸命に生きた人たちがいたことなどなど
次の世代に、伝えていくのは、
平和へのメッセージだと思います。
日米友好の証しとして1927(昭和2)年に米国が
日本に贈った「青い目の人形」のお返しとして、
日本が贈った「答礼人形」58体のうち、
青森県の「青森睦子(むつこ)」を
米国在住の50代の親日家女性が所有していることが、
18日までに分かった。
睦子を調査している県内の大学研究者が
国際親善の機運を高めようと、
初の青森への「里帰り」実現に向け準備を進めている。
web東奥2018年10月18日より


ミス愛知の里がえりは2017年の夏にしています。
その折の記事
6月23日は「慰霊の日」。
平和祈念公園の式典で、素晴らしい平和の詩を朗読された相良倫子さん
まだ14歳の少女ですが、心を打つ表現力と姿勢に
高い評価がされています。
その全文がこちらのサイトにあります。
聴きそびれた方はぜひお読みください。

慰霊の日が近づくと、
沖縄の小学校では「月桃(げっとう)」という歌を
音楽の授業や朝会で歌うそうです。
戦争になっても月桃の花はしぶとく残っていたけれど、
慰霊の日を待たずに全部散ってしまった、
という歌です。
給食では月桃の葉で包んだ「ムーチー」という餅を食べるとか。

平和への思いについて、
沖縄出身のタレント―りゅうちぇるさんが
慰霊の日について語っていました。
ーーーー
この日は、
 沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考える一日。
学校も休みになる。忘れられない一日です。
 沖縄では、若い子でも
自分のおじい、おばあが戦争を経験しているから、
戦争を身近に感じます。
でも、東京ではそういう話題があまりない。
慰霊の日は全国で学校が休みだと思っていたので、
東京に来て「沖縄だけなの!」と驚きました。
ーーーー
全国の小学校でも
「慰霊の日」が
沖縄のものだけでなくて
平和について考える日になるといいのにね。

遅くなってしまいましたが、
今月始め、親善人形大使の「青い目の人形」を題材とした
合唱劇が開催されました。
その時の模様がFacebookに出ていたので、転載します。
事前の紹介記事(朝日新聞 5/18)

ステージ





続きはこちら

5月の新聞記事を見て、合唱劇の作者のもとに
設楽町の田峯(だみね)小学校の出身で、
当時校長先生だった息子さん(
小学校5,6年生)から連絡があり、
昭和18年か19年に、お父さんから人形を焼かないといけないから、
今夜は、最後に、その人形<グレイス・A・グリーン>を抱きなさい、
と5人の子どもに言
のだそうです。
でも、実際は、お父さんの校長先生は人形を処分せず、
天井裏に隠しておい
とのことをあとで知そうです。
「青い目の人形の物語を語り継いでいてくれてうれしい」
と言
てらしたそうです。

田峯小学校のHPには、
青い目の人形を学校の宝として、大切にするだけではなく、
アメリカとの国際交流を何度も積み重ねられていることがわかります。
http://www.kitashitara.jp/damine-el/cat119/


昭和2年アメリカから12,000体ものたくさんの青い目の人形が
日本の小学校のこどもたちに送られました。
現存する青い目の人形は、太平洋戦争のころに多くは失われましたが、
愛知県には10体の青い目の人形だけが現存しています。
ミス愛知のお里帰り人形展に行って
青い目の人形たちを見てきました。
御津南小学校にも、
ヘレンちゃんというお人形がコネチカット州からやってきています。

そうそう、熱々おでんの思い出の御津南です。
峯子も講習会で御津南に訪れています。
大場栄さんが赴任したのは、峯子さんとは恋人時代(昭和10年ごろ?)ですから
ヘレンちゃんはきっと校長室に飾られていたんだと思います。
そのころは、ドレスも綺麗でしたでしょうね。
お手紙には出てきませんけれどね。

児童親善使節人形「ヘルン」と肩書のついた札もあります。
人形の解説を読むと、
昭和2年に人形を受け取った際には、歓迎会も開かれたと記録、
その時の写真も保存されているそうです。
また、太平洋戦争が始まると、
多くの学校では、「スパイ人形」と言われ、ひどい扱いを受けて
焼かれたり捨てられたりしましたが、
昭和16年から31年に赴任した先生の話によると
御津南小学校では虐待されることなく、校内に飾られていたそうです。
命令で焼き捨てるなどした他の多くの学校と比べ、
冷静な校長先生のいる学校に来て、救われましたね。


ギューリック三世から2009年に贈られた新青い目の人形リーサちゃん
昨年2016年2月には、ミス愛知の里帰り展に先立ち
「青い目の人形とミス愛知」の出張授業が御津南小学校で行われました。
今でも続く親善友好に活躍している人形大使たち。
平和教育に役立っていただいて、次世代に平和をつなげていけますように。
人形の交流で日米の親善をはかる
昭和2年にアメリカに贈られ、行方不明になっていたミス愛知は、
アメリカの人形収集家の手に渡り、
そして長い旅をして今月お里帰りをしています。

オークションで発見されたときには金髪の鬘で洋服を着ていたという人形を
よくぞミス愛知と気づいてもらえました。
気品のあるお顔は、名のある人形作家の手によるもので、
人形所有者のアランさんの選んだ
衣装もあつらえたようにぴったりです。

展示は立ち姿ですが、
ひざを折り正座もできるような仕掛けもあるそうです。
そして、アメリカから日本の小学校に送られた青い目の人形たちは、
多くが「敵国の人形」として焼き捨てられ失われた中、
歓迎の会までして迎えられた「人形に罪はない」と
優しい気持ちの先生のおかげで戦争も生き延びてきたという
辛い過去を語る歴史の証人です。
それぞれの人形にドラマがあり、人形を守ってきた人々の気持ちは
宣教師ギューリックさんの国際親善の心が通じていたんだと思います。
愛知に残る青い目の人形勢ぞろいの展示です。
栄さんの勤めていたおでんの思い出御津南小のヘレンちゃんも。

また、ミス愛知の他にも、
ミス岡崎、ミス福江という日本の町からの答礼人形もあると知り、驚きました。

いずれも、質の高い立派な人形で、
礼節を大切にする日本の美徳が感じられます。
現在もアメリカの送り先の図書館などに保管されているそうです。
初代の青い目の人形の他、戦後になってからギューリック3世氏から贈られた
新しい青い目の人形たちも展示されています。
こうした民間の市民としての活動・交流が、
戦争をしない国を作るのだと思います。

岡崎会場 籠田公園前の(岡崎信用金庫資料館)は13日まで。
一宮会場(一宮スポーツ文化センター)8月17日((木)~25日(金)月曜休館
名古屋会場(名古屋博物館)8月30日(水)~9月10日(日)月曜休館







2017年7月15日 東日記事より

青い目、新青い目の人形勢揃い

夏目勝弘さんの思いも乗せて
19日から桜ヶ丘ミュージアムで里帰り展示始まる

 豊川市を皮切りに、夏休み期間に県内各所で開かれる「青い目の人形と答礼人形里帰り展」(答礼人形を里帰りさせる会主催)の活動を支援してきた豊川宝飯ロータリークラブ(=RC)は14日、プレイベントとして、同展で展示する県内の青い目の人形と、新青い目の人形を同市桜ヶ丘ミュージアムに勢揃いさせ、同窓会を開いた。

 日米親善を目的に1927年に米国から日本の小学校などに贈られた青い目の人形。県内で現存するものは10体のみ。のちに贈られた新青い目の人形9体を合わせた19体がこの日集まった。

 おもに三河の小中学校に保管されている人形について、それぞれの学校関係者が経緯や現状などを説明。今も子どもたちに愛され、大切にされている様子を語った。

 30年以上にわたって青い目の人形の研究を続け、同展の中心メンバーだった夏目勝弘さんは6月、74歳で死去。妻の恵子さん(74)は「もう一月(命が)もってほしかった。ずっと青い目の人形のことで頭がいっぱいの人だった。とにかく展示が成功するように祈っている」と願った。

 里帰りさせる会の小野喜明会長は「それぞれの思いを再確認でき、いい機会だった」と手ごたえを語った。

 19日から同市桜ヶ丘ミュージアムで始まる同展では、当時青い目の人形のお返しに米国に贈った答礼人形の「ミス愛知」を19体とともに展示。

 午前10時からオープニングセレモニー、午後2時から米国関係者などが参加したシンポジウムも開く。

人形の説明をする学校関係者
若手芥川賞作家の平野啓一郎さんの講演会が、
昨日蒲郡市民会館で開催されました。
平野さんは、峯子さんの親戚筋(お兄さんの孫だったかな)で、
幼いころ蒲郡にいらした関係で、
蒲郡の海辺の文学記念館20周年に講演会の講師として来蒲されました。
もちろん、
文学記念館には「蒲郡」や「竹島」の記述された文豪の小説に混ざって
平野さんの作品も展示してあります。
(「大場栄と峯子の 戦火のラブレター」も、書棚にあります)

私は講演会には行けませんでしたが、
お話を聞いた方によると、大場栄さんの話題にも触れられたとか。


筆まめな栄さんと峯子さんですから、
文才は、遺伝したんでしょうか?

青い目の人形は、大場栄さんが独身の頃赴任していた御津南小学校にも残されています。
愛知県には4体の青い目の人形が存在しますが、そのひとつ、
ヘレンちゃんという名前です。
二人のお手紙には、御津南の思い出に人形のことは書かれていません。
あつあつおでんの話題や、
講習会の会場で恋人時代の思い出で、
御津南は登場します。

峯子さんには、栄さんしか映っていなかったから(?)
人形は目に入らなかったのかも?

でも、ミス愛知(答礼人形)のお里帰りの展示会に
会場に飾られるようですので、
是非見に行きたいですね。

答礼人形のことは、以前にも紹介しましたが、
今年の夏は、ミス愛知のお里帰りで、
愛知県内各地で展示会が開かれる予定です。

【青い目の人形と答礼人形「ミス愛知」の展示会】
■開催期間及び場所
2017年7月19日(水)~30日(日)豊川市桜ケ丘ミュージアム
2017年8月2日(水)~13日(日)岡崎信用金庫資料館
2017年8月17日(木)~25日(金)一宮市スポーツ文化センター
2017年8月30日(水)~9月10日(日) 名古屋市博物館

この展示会に当たっては、
クラウドファンディングで資金を集めたようですね。
市民が支える平和のメッセージです。
この日米親善大使としての人形も、
もともとは、日米の市民の交流で生まれました。
ぜひともお近くの町で、人形たちに会いに行きましょう。

現在、2月末までホテル竹島で、
栄さんと峯子さんのラブレターの一部
竹島海岸関連部分のミニパネル展示中です。
お手紙の抜粋の他、
栄さんがモデルになったサイパンでの活躍を描いた
映画「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男~」の紹介パンフレット、
峯子さんの「本当の最後の手紙」コピーと現代仮名翻訳も展示しています。
この手紙は、投函されなかったため、別になっていて発見が遅れ
出版本には編集されず漏れてしまいました。
栄さんがサイパンで生きていると分かってから、
おそらく実際に帰国できると連絡があってすぐ書かれたものと思われます。
この手紙から、判明したことが多々ある貴重なお手紙となっています。
本編のコピーは、縮小版で読みにくいですが、
裏に現代仮名遣いにしたものを付けていますので、
ぜひお手に取ってご覧ください。
栄さんと峯子さんの思い出の初デートは、
2月の竹島海岸でした。
お手紙の中では、「蒲郡海岸」とも書かれています。
当時は峯子さんのいた三谷町は宝飯郡でしたから、
竹島のあたりは蒲郡海岸と言ったのでしょう。
また、保養地として別荘もいくつもあったようで、
栄さんは別荘前とも書いています。

2月の海岸は、風も冷たく、
カモメやトンビが飛んでいるくらいですが、
沖の白帆を数えて二人で過ごした時間は、
いつまでも懐かしい思い出として残っていたようです。

ホテル竹島のロビーでのミニパネル展示は、2月いっぱい開催しています。
ラウンジで、竹島やカモメを見ながら
コーヒーいただいてきました。
年初めにご案内しましたが、
お二人の記念日に合わせての、2月いっぱいのミニパネル展示会です。

2017年 2月1日(水)~2月28日(火)
ホテル竹島 エントランスロビー


どうぞお出かけください。




昭和2年、アメリカから日本の小学校へ送られた
たくさんの青い目の人形のお話はご存知でしょうか?
栄さんの赴任先でもあった御津南小学校にも、ヘレンがいます。

そのお礼にと返礼された50体の日本人形のひとつ「ミス愛知」
こちらのブログでも以前紹介しましたが、
今年の夏にミス愛知の里帰りが予定されています。
親善大使としての答礼人形の里帰りを実現させる会の
シンポジウムの報告ページのご紹介(昨年12月に開催)。


夏が楽しみですね。


来る2月いっぱいの予定で、ミニパネル展示会を開催します。



クリックすると多少大きくなりますが、
PDFでもご覧になれます。

昨年も展示しましたが、今年もホテル竹島さまにご協力いただいて、
エントランスロビーでのミニ展示です。

竹島は、強力なパワースポットだとかで、
若い恋人たちの聖地(?)と注目されているらしい。
そういえば、初詣にも若い二人連れが結構きていましたし
普段でもよく見かけます。

ミニパネルは、栄と峯子の交わしたお手紙の中で
「蒲郡海岸」=竹島海岸の出てくる部分です。
出版本の中に限っても10か所もあります。
掲載されなかった部分も含めたら、
かなりの頻度で記述されています。
二人の記念日は数ありますが、その中でもひときわ大切な日が
初めてのデートをした「2月11日の蒲郡海岸」だったのです。
あの日の恋人時代からやり直しましょう」と峯子は何度も書いています。
ぜひ、二人の思い出の蒲郡海岸の見渡せるホテルで
お二人の恋人時代を思い起こしてみてください。
昨年の様子


昨年の2月に、大場栄と峯子のお手紙の一部
思い出の竹島海岸でのデート関連の
ミニパネル展示(2016)をしましたが、
今年も、記念日の2月に合わせて、
竹島海岸の見えるホテル竹島ロビーで開催の予定です。(2月中)

二人にとって、「2月11日」は、恋人時代の始まる記念日だったのです。
9年間にわたるお手紙の中で、何度も何度も記述されています。
(出版本のなかでは10か所くらいですが)
二人の心に深く焼き付いた初めてのデートが、竹島海岸だったんです。

しかも、2011年の2月11日は、栄さんをモデルにしたサイパン島での活躍を描いた
太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男~」のロードショー初日でした。
映画は、太平洋戦争の終戦間際~その後のお話ですが、
峯子との手紙は、昭和11年~17年ごろ、
主に日中戦争で栄が中国にいた頃に交わされたものです。
映画の中の「大場栄大尉」とは別の側面が、手紙から察せられます。

二人のドラマチックな生き様の、ほんのわずかな部分ですが、
ミニパネル展示で少しでも触れていただけたら、と思います。


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「読み解く会活動」












初詣は、地元竹島さんの八百富神社へ。

お正月は、本殿両脇の提灯が菊の御紋です
毎年、家族連れや若い二人連れなど、多くの参拝客で賑わいます。

正月以外でも、当時の兵士の家族は武運長久祈願に
普段から神社にお参りをしていた様です。
大場家の人々は、特に信心深く、
栄の父親は毎日の五社参りを欠かさなかったとか、
峯子も小さな子を連れて本宮山に登ったりしています。
本宮山からは富士山も見えたらしい。
今でも見えるんですか?

栄が戦地で戦傷を負ったとき、
こんなに軽く済んだのは君たちのおかげ」と言っています。
今年もあと数日。
新しいカレンダーをかけ替えながら、
栄と峯子がやりとりしたなぞかけを思い出しました。
戦地で毎日1枚ずつ減っていく栄の日めくりの1枚に、
赤字で残りの数字を書き込んで
「わかるかい?」と峯子に送った謎かけです。

2016年は、自衛隊の海外での活動が平和維持の範疇を超えてしまうという
大きな動きのあった年。
平和憲法の解釈次第で、兵器も使える「軍隊」であることが
明らかになった歴史的な年でした。
新しい年は、
命が大切にされる国になってほしいと思います。


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プロフィール
HN:
大場書簡を読み解く会
性別:
非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
引用文の無断コピーはご遠慮下さい。

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senkanoloveletter@live.jp
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