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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
「大場栄と峯子の戦火のラブレター」は、
栄と峯子の交したお手紙を収録したものです。
小説でも日記でもありませんから、
あたりまえな事ですけど、
お手紙の内容は、
古い事から順番に書いてあるわけではありません。
雨が降れば、ああ、あの雨の日を思い出し、
花が咲けば、当時咲いていた愛の巣の暮らしを思い出し
記念日には、またその何年か前の日に帰って
二人共通の「あの頃・あの時」が
蘇ってくるのです。
半年経ってから、または
1年半経って、2年も3年も経ってから
昔の日の出来事が語られています。
編集の際、
お手紙をアトランダムに読むうち、
そうして、
空白が埋められ、
二人のスイートホームの五号の暮らしぶりが
ジグソーパズルをはめ込むように
明らかになってきました。
そのパズルのような解読作業には、
ワクワク感が伴いました。

分かってしまえば、
簡単なことだったのですけどねぇ・・・

五号って、5番目の官舎なの?5号室みたいな?
満洲では一緒に暮らしていなかったの?
何時、栄は一時帰国したのか?
幼稚園へは何年に上がったのか?
旅から帰っているような記述は、いつどこから?
宛名が平野峯子になっているのは独身時代?
等々、
手さぐりでしたからねぇ。


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また話題に
by 大場書簡を読み解く会 URL 2011/02/18(Fri)18:54 Edit
sesameさま
 いつも応援ありがとうございます。
 アンビリバボーも、
 番組の時間制約の中ですから、
 お伝えできたのは一部分かと思いますが、
 全国の方に名前だけでも知っていただけた
 意義はあったかと存じます。
 テレビでも、連続ドラマ化とかイメージして
 峯子役の女優さんとか\(^0^)
勝手にキャスティングwww
  飛躍しすぎかしら・・・?
無題
by sesame 2011/02/18(Fri)09:42 Edit
戦火のラブレター、楽しく、興味深く、読ませていただいています。
昨夜、たけしのアンビリーバボー、観ましたよ!まだ本も途中で、映画でもわからなかった
お二人の馴れ初めや、人生がわかり、納得…!
きっと、映画や本もまた、話題になりますねー!
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2011年2月に出版。
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