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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
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初詣は、地元竹島さんの八百富神社へ。

お正月は、本殿両脇の提灯が菊の御紋です
毎年、家族連れや若い二人連れなど、多くの参拝客で賑わいます。

正月以外でも、当時の兵士の家族は武運長久祈願に
普段から神社にお参りをしていた様です。
大場家の人々は、特に信心深く、
栄の父親は毎日の五社参りを欠かさなかったとか、
峯子も小さな子を連れて本宮山に登ったりしています。
本宮山からは富士山も見えたらしい。
今でも見えるんですか?

栄が戦地で戦傷を負ったとき、
こんなに軽く済んだのは君たちのおかげ」と言っています。
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非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
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