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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
二人の「記念日」は、いくつかあります。
そのひとつ、七夕様

栄が一時帰国した16年7月7日、
3年9か月ぶりのお帰りを
峯子は名古屋まで出迎えています。
後に、出張で峯子が名古屋に出かけた時、
偶然、その出迎えた時に歩いた街角で
その時のことを思い出します。
(笹島辺りでしょうか? 納屋橋でしょうか?)
もちろん、栄も
峯子の髪形まで覚えているほど
再開のシーンは、深く記憶に刻まれていました。
この時は、1カ月ほどの帰宅で
離別の間、子どもの成長や社会の変り様で
「ハトが豆鉄砲」状態で過ごしてしまったとかww
峯子も「あなた」と呼ぶのに、
恥ずかしさの為しばらく時間がかかったとか
書いています。

でも、一時帰国の許された期間は、
あっという間に過ぎ
再度の離別の寂しさが訪れます。

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大場書簡を読み解く会
性別:
非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
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