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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
日中戦争が落ち着いた17年ごろ
満洲の海城というところで
18連隊は警備を担当するようになったのでしょう。
日本人街もでき腰を落ちつけられるので、
家族官舎が用意され(17年9月)
家族を呼び寄せた兵がたくさんいます。
栄もさっそく許可を願い出て、
峯子も渡満の準備に忙しくなります。
17年の秋の手紙の話題は、この件ばかりです。

===一部引用===
栄 17年9月 s10263
官舎は独身官舎と家族官舎になっています。
勤ム先から約八00米位の所にまとまってあります。
煉瓦造りの洋館調屋敷です。
一家族八畳一部屋、六畳二部屋、炊事場、入浴場、
それに水道・電気もあります。 
生活には不便はない事と思います。

===ここまで

同じように、当時海城まで行った体験を記した
東三河出身の方の手記にも
当時の海城までの道筋
海城での様子が描かれています。

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2011年2月に出版。
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