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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
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戦争について思うこと。

戦場は、どこであっても悲惨です。
通常の社会であれば、
極悪犯罪になる殺人が、
「国の為」に合法化されるという矛盾。

争い事は話し合いでは解決できないものでしょうか。
お互いを理解の上でないと
難しいのでしょう。


【追記】

編集長の日記にありました、
出版社に-1当時の事を知る方が・・・・
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by kamome 2011/02/03(Thu)08:54 Edit
オリコンニュースhttp://www.oricon.co.jp/news/confidence/84459/full/
サイパン島の試写会「太平洋の奇跡」試写会関連ニュースの中で、
共演の山田孝之さんの言葉
「どこに行っても悲惨でした。月日が経っているとは思えないくらい生々しく、
薬きょうとか花瓶とかが残っていて」とショックを受け、
「どこに行っても慰霊碑が建っていて『平和』と書かれているが、
そもそも平和ってなんだろう」と。
「僕には戦争を止める力はないが、何とかならないのか、と感じます。
この映画がきっかけになればいいですね」と語ったそうです。
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2011年2月に出版。
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