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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
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今回ご紹介するのは、
本の感想ではなく、
大場栄と峰子の戦火のラブレターパネル展でもご案内した
2月17日
本の内容を紹介したテレビ番組「奇跡体験!アンビリバボー」の
感想一部転載です。

【戦火のラブレター】 戦争で犠牲になった人たちのことを思うと、涙が出てきます。旦那さんが無事に帰還して再会できたことは本当に奇跡的なことだと思います。戦時中は左利きの男性は銃を撃つために右利きにされたという羽山誓さんのコメントも衝撃でした。戦火で交わしたラブレターが残っているのがすごいですね。夫婦の絆にはっとさせたれた時間でした。あの当事、純愛があったのかということにも驚いて見ていました。(やっぴー・女・主婦・20's)2011/02/17 22:01:41

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【戦争を知らない私】
戦場のラブレター、感動しました。ご夫婦の深い絆に心打たれました。羽山誓さんと云う方が当時の銃は右利き用に作られていたので左利きの人は右利きに矯正させられたとおっしゃっていました。私の亡くなった祖父も元々左利きだったのですが、右も使えました。戦争の話はしたがらない人だったので、本当のところはわかりませんが、もしかしたら、羽山さんがおっしゃっていたことが理由なのかもしれませんね。(さち・女・会社員・30's)2011/02/17 21:57:44

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【今日の放送分】
今日の放送内容について.戦争について勉強させていただきました。大場栄さん&峰子さんのストーリーよかったです。終戦を知らず.必死に戦った栄さん素晴らしいと思いました。終戦8年後に再会出来た喜びは.何物にも変えがたい幸せ。今は…もう.亡くなっているそうですが.ご冥福をお祈りしますと.次男様にお伝え下さいませ。(けいこ・女・個人事業主・30's)2011/02/17 20:57:40
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テレビ見逃した方は
youtubeにもアップされていますので、
ご参考までに。
1時間足らずでは、
9年間にもわたるお手紙全容は描ききれていませんが、
まあ、ちょっとは分かるかな。

ドラマの中で最後の手紙のことが出てきますが、
実は、最後の手紙は、他にあったのです・・・・
もう少し、整理できましたら、
ご紹介しようと思います。
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プロフィール
HN:
大場書簡を読み解く会
性別:
非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
引用文の無断コピーはご遠慮下さい。

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senkanoloveletter@live.jp
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