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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
栄と峯子の戦火のラブレター」の大場栄さんの実家も農業で生計をたてておられましたが、
愛知県新城市(当時鳳来町)で農業をしていた小笠原久雄さんにも
終戦近くノ19年7月、赤紙が届き戦争に駆り出されます。
彼は、本土防衛の暁部隊でマル秘任務に就きます。
(このマル秘の暗号解読の面白みもあるのですが)
妻は、赤紙ショックで予定日より早く出産し、
生後間もない長男と留守を守ります。
二人は、終戦を挟んで約1年と少しの間に手紙をやり取りしています。
残された100余通の手紙から、
当時の緊迫した空気と、
郷里に残した若い妻を気遣う優しい気持ちが伝わります。
終戦後、帰郷を知らせる手紙に
戦争が終わった安堵と
鍬を持って妻と一緒に働ける喜びが伝わります。
手紙が単行本になりました「明日からは百姓になります」  これから出版 出版サイト

大場栄さんも、土の生活が一番いい
言っていました。
共通するところが多くあります。
自分は元気だ、手紙や写真を送れ、留守を頼む・・・
当時の兵隊さんは、みんなそう思っていたのでしょうか。

8月20日(月)~21日(火) 10:00~17:00
新城市 旧門谷小学校

小笠原久雄さんの手紙関連特設展示を行います。



報告はこちら


【追記】
2012年10月22日 一般紙掲載







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大場書簡を読み解く会
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自己紹介:
2011年2月に出版。
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