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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
峯子は、長男を育てながら、
周りで妹や義理の姉に
次々と生まれる女の子を見ているのは、
羨ましく辛かったと思います。
長男一弘も、
そんな峯子の気持ちを知ってか知らずか
赤ちゃんが欲しいと子どもらしいおねだりを口にします。

峯子が第2子を授かったのは、
満洲海城にいる時だったのですが、
榮は、その子の顔を見ることなく
南の海に向かうのでした。



でも
長女の名前は、
栄子でなく、弘子でした。
生まれた事も知らなかった榮は、
お腹にいるのは男の子だと
思っていたらしゅうございますけれど。
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大場書簡を読み解く会
性別:
非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
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