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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
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26日は風呂の日。

風呂にまつわるお話。
峯子と長男一弘は、17年11月ごろから
満洲海城の家族官舎に住んでいました。
栄の住まいの状況を知らせる手紙では、
1戸建て?らしく風呂も付いていたようですが、
時折不具合で、風呂に入れず
修理を願っても、担当兵は演習で不在だったり、
現地の修理屋に頼もうと思っても
切符がないからダメダと断られたりして困っています。
栄の同僚(?)のお宅に貰い湯に行くのですが、
奥さまは身重の体で申し訳ないと恐縮して
湯加減も言えずゆっくり入れないと愚痴っていたりします。


18年になってもこういう手紙が残っているのも、
栄と峯子は一緒に暮らしていたのではなく、
兵舎と家族官舎とはやや離れて建っていて
休みの日にだけしか栄が帰って来られずに
定期的に当番兵が行き来してやりとりしていたようです。
1カ月くらい演習などがあって遠方にいると、
峯子に会えずにイライラしてる栄の手紙なども
残っています。



















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大場書簡を読み解く会
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非公開
自己紹介:
2011年2月に出版。
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