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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
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もう、何回目になるでしょうか、
校正作業が続きます。
BGMに加古隆さんの曲かけてみました。
映画「太平洋の奇跡」でも
ダイナミックな音楽が聴けると思います。
バイオリン奏者の宮本笑里さんも楽しみにしています。
ルンルン♪
そういえば、今日は
関連書籍にあがっている
ノベライズ「太平洋の奇跡」(小学館)発売じゃなかったですか!
でもウチの方は田舎だから、
本屋さんにきいたら7日入荷で
しかも1冊だけだって。2軒とも(・へ・)
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読みました!
by kamome 2011/01/15(Sat)17:13 Edit
ノベライズ「太平洋の奇跡」
映画の前に読みました。
原作のタッポーチョとは、所々違っているようですが、
「生きて帰ろう」というメッセージが伝わる内容になtgていましたね。
悲惨な戦場
by 大場書簡を読み解く会 URL 2011/01/07(Fri)20:07 Edit
悲惨でない戦場はないでしょうね・・・・
映画のシーンもきっと
撮影も、
想像以上なのだと思います。
絶体絶命の危機を切り抜けてきた
戦士だったのですから。
十八連隊は、
優秀な部隊だからということで、
撃沈された軍艦からも救出されたのだそうです。
無題
by kazoz 2011/01/07(Fri)18:07 Edit
はい。先ほど入手して読み始めました。最前線は想像以上に過酷で悲惨です。大場栄という人間を改めて考えています。
BGM
by 大場書簡を読み解く会 URL 2011/01/07(Fri)16:51 Edit
ホントですね。
ワクワクしますね♪

ところで、ブック版「太平洋の奇跡」は
御手に入りましたか?
無題
by kazoz 2011/01/07(Fri)08:21 Edit
加古隆、パリは燃えているか、、切なく美しい曲です。太平洋の奇跡の予告で流れている音楽はその2楽章の様に思えてしまいます。実際、歴史は繋がっているのですものね。
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2011年2月に出版。
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