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日中戦争(昭和12年)前から太平洋戦争サイパン島に渡る前までの七年間にわたって交された数百通の大場榮と峯子の往復書簡。戦地と故郷とを行き来するラブレターから当時の様子を垣間見る。 栄のサイパン島での活躍は「太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男」「タッポーチョ 敵ながら天晴 大場隊の勇戦512日」をご覧ください。
栄は、きっと部下にも慕われた上司だったと思います。
周囲の人に対する気配り
花を愛でる優しさ
妻や子どもへの愛情豊かな方だったのですから。
時には拗ねたり妻に当たったりしていますが
長く戦場にいて「心が荒(すさ)んで」いても
峯子の手紙に癒されています。
軍人の世界では、
一度口に出したら曲がっていても変えないというような
部分もあるのですが、
栄は怒りをぶつけて
手紙が届いたり峯子が謝ればすぐ
軍人の世界ではそうはしないんだがと言い訳しつつ
「さっきのは取り消す」とか
「言ったらすぐ忘れるから気にするな」とか。
文面にも、強い事を言う一方で、とりなしたりしている部分が
良く見えます。

「大場栄さん」って、
本当に気遣いの人だったんでしょうね。

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サイパンでも
by 大場書簡を読み解く会 2010/12/24(Fri)13:48 Edit
映画「太平洋の奇跡」そろそろあちこちで試写会が始まりますね。
まだ私は見ていませんが、
きっと映画の中の「大場大尉」も
竹野内豊さんが、すてきな軍人さんを
演じてくださることと思います。
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